[2] プルートで朝食を

Comments


kana
Mon 06/08/2007 09:38
キリアン・マーフィ、この人は「バットマンビギンズ」や「真珠の首飾りの女」に出てましたね。
バットマンの方でかなりの存在感がありました。気になってました。この人誰だろ、色気あるな〜って(笑)。悪役もかなりいけますね。

「プルートで朝食を」は、おとぎ話と現実が混じったような映画でした。
キトゥンはいつも朗らかで前向き。依存心がなく自分に正直。いつも流れに身を任せて生きている感じがしました。
途中、彼が餓死したり野垂れ死ぬんじゃないかってハラハラしました。でも必ず導きみたいなものがあって彼は助けられるんですよね。
暗さや悲壮感のない、でも綺麗ごとでもない、なんとも不思議な映画でした。
なん
Mon 06/08/2007 19:15
kanaさん、こんばんは。

キリアン・マーフィーという人はホント不思議な人です。そんなにハンサムって感じでもないんだけど、あのものすごく青い目に引き込まれてしまいます。

この映画も不思議なんですよね。ものすごーく面白くてという感じでもなさそうで、でも引き込まれていく。たぶん皆が気に入る映画ではないかもしれないんですね。ツボに嵌る人を選ぶ映画というか。私はまさにツボ。

彼は悲しみとか辛さとかを笑いに変えて生きていってるんですよね。そうしないと辛すぎるから。そんな彼のことを思うと、心揺さぶられます。私にはなかなか真似できないことですもの。

トンスジェンダーの人を描いた映画だと、『トランス・アメリカ』もなかなかいいですよ。キリアン・マーフィーが出ている映画なら『麦の穂を揺らす風』もいいかもしれません。ただ麦の穂〜は戦争映画なので、苦しいです。辛いです。でもいい映画ですみたいな。(笑)
kana
Sun 12/08/2007 19:01
「トランス・アメリカ」の紹介ありがとうございます!
面白かったです。★4個でした。
(なんさんのレビューが見つからなかったのでこちらへ)

どこかで見たことのある顔が、、、と思ったらデス妻のリネット(フェリシティ・ハフマン)じゃないですか!!
女優が男を演じていたんですね。びっくりしました。

そしてあの男の子(ケビン・ゼガーズ)、めちゃくちゃ可愛いくてハンサム!!今後に期待したいです。
なん
Sun 12/08/2007 19:22
kanaさん、こんばんは。

『トランス・アメリカ』ご覧になられたのですね。kanaさんに言われてレビューがのってないって事に気がつきました。たまにあいうえお順に書き込むのを忘れるんですよ。ちなみに私のレビューはこちらです。→http://nan.halfmoon.jp/joker/log/eid495.html

この映画を見たときは、リネットだとは思いませんでしたので、すごい男顔だと思っていましたが、リネット役では女性っぽいわけですので、女って化粧で随分代わるし、また役者魂というのでしょうか、絶対に『トランス・アメリカ』のブリーは、男が化粧しているって思いましたよね?(笑)

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