リプリー

Thursday 25th August 2005 21:25
なん


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原題 The Talented Mr.Ripley
1999年 アメリカ公開
上映時間 140分
監督 アンソニー・ミンゲラ
出演 マット・ディモン/ジョード・ロウ/グウィネス・パルトロウ

お勧め度 image[★2つ半]

『太陽がいっぱい』のリメイクだそうです。でも私は『太陽がいっぱい』は見てないのです。なので比べることは不可能なんですが、これは微妙な映画だと思いました。私の解釈としては、太陽にように輝くディッキーになりたいと思うリプリーというのがテーマなのかと思っていました。そのために自分を受け入れてくれない、ディッキーを殺してしまう。違うのかしら?

この映画見ていると、これってホモセクシャルの話なの?っていう面が非常に強調されて、そっち方面の話のような匂いを感じてしまうのです。そう思うと、すべての出演者が、皆ホモなのかと思いたくなってきます。だってどう見ても友情とは言えないような、ねちっこさが現れているんですよ。恋心とまではいかないのかもしれないが、あきらかにそれに近い微妙な感情がちらちらと見えて、なんだかあまりいい気分の話ではなかったです。

別にホモセクシャルを否定しているわけではないんですよ。そういう感情ならもっとうまく描いてほしいなぁと。微妙すぎて欲求不満。そうかもしれない、でも違うというチラリズムなら、もっともっとわからないくらいにしてほしい。あれでは中途半端すぎて、下品に感じるのは私だけでしょうか。

【STORY】
貧しいリプリーは、ディッキーの親から、イタリアに行ってディッキーを連れ戻すように頼まれる。そのための費用ももらい、ディッキーを探す。最初はおもしろいやつという事で、ディッキーもリプリーに親切するが、金持ちの気まぐれなのか、だんだんとリプリーを疎ましく思う。リプリーは冷たくされたことでディッキーを殺してしまう。殺人をごまかすために、ディッキーに成りすましたりしながら嘘を重ねてゆく。

ここから先は完全ネタバレ注意、よろしければどうぞ

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