エネミー・オブ・アメリカ

Tuesday 13th September 2005 22:01
なん


image[エネミー・オブ・アメリカ 特別版]image[]
原題 Enemy of the State
1998年 アメリカ公開
上映時間 132分
監督 トニー・スコット
出演 ウィル・スミス, ジーン・ハックマン

お勧め度 image[★4つ半]

栄光の100本目は何の映画にしようかと思ったんだけど、ウイル・スミスが出ているこの映画にしてみた。かなりおもしろかったなぁ。
日本でも個人情報保護法案ができて、プライバシーは一応守られるようになってはいるけれど、でも逆に、盗聴法案通っちゃいましたしねぇ。こういうのが行き過ぎると、この映画のようになってしまうという事なんだ。この映画は監視社会への警告を表している。

テロを防止するためには、監視が必要という事で、衛星探知機で車を追跡したり、盗聴なども法律を振りかざせばOKということよ。つまりプライバシーは全くなくなるという事。この映画1998年の作品なんだけど、この時からこういう事を想定した映画を作るって、結構進んでいたのかなぁとも思ったけれど、日本が遅れているという事か。

NSAという機関が出てくるんだけど、これは『アメリカ国家安全保障局』という実際の機関だ。この機関の任務は、アメリカ国家の安全を守るために、世界のありとあらゆる通信を傍受・盗聴することらしい。ものすごいハイテクな捜査によって、たちどころに一人の人間の追跡が可能になってしまうんだ。1998年の当時にこれだけのことができるという事は、今はもっとものすごいことになっているんだろうなと思うと、背筋が寒くなる。

これはたまたま殺人の現場の証拠を手に入れたがために、狙われる話なんだ。それも主犯がNSAの人間だから、逃げようと思っても、ハイテクな盗聴により、すぐにみつかってしまう恐ろしさ。そんなことがよく現れている。130分くらいあるんだけど、時間を感じさせないで、ハラハラドキドキさせてくれて、スピィーディに進むので、飽きないと思われる。アクションものの中ではポイント高い。

【STORY】
弁護士ディーンは、妻へのクリスマスプレゼントを買いに入った店で、大学の時の知り合いに出会い、本人の気がつかないうちに、殺人の証拠のテープを紙袋の中に入れられてしまう。そのためNASから狙われるようになる。

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