スパイダーマン2
Wednesday 21st September 2005 16:08
なん
ピーターは要領が悪いんだ。バイトしても学校に行っても、行く途中で何かハプニングや事件があると、スパイダーマンになって助けてしまう。そうすることで、自分のことは後回しになってしまって、バイトはクビになるし、学校の先生からは怠け者とかいう評価を受けてしまう。それに愛しているMJの舞台も、スパイダーマンになってしまったが故に、遅刻してしまい見れなくなってしまう。それで彼女からは嫌われてしまったり。
なんか最初はイライラしちゃったよ。あまりの要領の悪さと、強く言えないピーターをもどかしく感じてしまったり。いい人なんだけど、自己犠牲ばかりで自分の評価がどんどん落ちていくじゃない。そんなのを見ていたら、後ろからお尻を叩きたくなるそんな気持ちになってしまった。
ピーターはそんな自分がとても嫌で、彼はスパイダーマンでいることに自信をなくすんだよ。そうしたらそういう迷いがパワーを減退させてしまい、今までのように宙をぴょんぴょん飛んだり、壁をよじ登ったりできなくなっていくんだ。
それで彼はいったんスパイダーマンを廃業するんだよ。一般の男の子として生きていくの。そうすると仕事もうまくいき、恋もうまく進む、先生からの評価も上昇。いっけんいいことのように思うんだけど、彼は悩むんだ、目の前で助けを求めている人を見捨てる自分に。
そう叔父さんが死んだとき、彼は正義を忘れてしまったがために、大好きな叔父が死んでしまった。そのことをずっと心に引きずっていた。誰もが経験する人生の岐路。それをスパイダーマンも感じるんだよね。等身大のヒーローになんかほろりとさせられる。正義をとるのか、でもそうすることで自分の生活は犠牲になる部分も出てきてしまう。難しい選択だよね。何かをやり遂げるには、ある程度の犠牲は必要なんだけどさ。
これに出てくる悪役も、心底憎らしい悪役ではないんだよね。本当はそんなに悪いやつでもないんじゃないかって。ちょっと度が過ぎちゃってみたいな。なのでヒーローものが好きな人はお勧めの1本。
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