ザ・インタープリター
Friday 23rd September 2005 10:58
なん
ニコールはアフリカ出身の白人という設定なんだ。独裁的な国ってたくさんあるけれど、この映画はアフリカの共和国の政治的な背景を絡めた話なんだ。といってもマトボ共和国という国はないし、クー語という言語も存在はしない。
独裁国って結局ワンマンな人間が、すべてを仕切っているわけじゃない?それがどんどんとひどくなり、自分の意見と反対のものは殺していってしまうという方向に進んでいくだよね。その結果ズワーニ大統領は、国際的な非難を浴びることになる。まるで某国のようだわよ。
それでそういうマイナスのイメージ回復のために、国連で演説をすることになるんだけど、その演説の席で暗殺しようという会話を耳にしちゃうのがニコール演じるシルヴィア。
でも最初は嘘ついているんだろうって信じてもらえないんだよね。というのもシルヴィアがマトボの出身で、若いころ活動家のようなことをしていた過去があったから、シルヴィアが疑われたりして。つまり自作自演してるんじゃないかって。私ここがいまいちだったんだよ。なんで信じないんだろうって言うのが。もちろん嘘っぱちならば、警備を厳重にしたりする必要もないわけだけど、それだけの独裁者であり、誰からも恨まれてそうな人物ならば、そういう暗殺計画ってあっても不思議ではないから、警備って厳重にしているんじゃないのかなぁと思うのは、私が政治を知らないから?
ケラー(ショーン・ペン)がシークレットサービスの人間なんだけど、私はこの暗殺計画が実行されて、それをいかにして守るかという話なのかと勘違いしていた。そしたら全然違うのよね。なんか拍子抜けな結末で、いったい何がいいたかったのだろうと頭が混乱。
けっしてつまらないわけじゃないんだけど、複雑すぎてよくわかんないんだよ。整理してみた。→(その暗殺計画は、ズワーニ大統領の自作自演っていうこと。そういう計画で国際的な批判を回避しようという計画なんだ。でもなんで?暗殺されるといううわさが流れたって、独裁者は独裁者だよね?そんなことで英雄になれることってないと思うんだけど。ましてそれは自作自演だから、実際に死ぬわけでもないし。)ここんところが私の疑問。
逆にシルヴィアは、アフリカにいたころ、両親をなくしているんだ、そして兄をも殺されている。→(つまりズワーニ大統領のせいと、復讐のためにズワーニ大統領の部屋に忍び込み、銃をむける。それをケラーに説得されて考えを変えるという事なんだ。ただ彼女は危険実物として、アメリカから強制送還される。故郷のマトボへ。)
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