Dear フランキー
Wednesday 15th March 2006 10:20
なん
この映画は登場人物の誰にでも感情移入できるんだよ。例えそれが暴力夫であったとしても、少しは暴力夫の気持ちもわかる部分もある。もちろんフランキーやリジーそして父親役を演じることにしたストレンジャーも、みんなみんな自分のことより、相手のことを思う気持ちが溢れていて、これは見終わったあとに心が豊かになる一本といっていいと思う。
私にとって大ヒット作品だと思う。
【STORY】
夫の暴力に耐えかね、祖母と息子のフランキーと逃げる日々。だけどフランキーは事情を知らない。リジーはフランキーに父親は船乗りで、世界中を航海していると告げていた。そしてリジーは息子に父親のふりをして手紙を書き続けている。そんなある日、父が乗っているとされる船が、彼らの港町に寄港することになった。喜ぶフランキーを前に、リジーは一日だけの父親の代わりを探すことにする。
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