ダニー・ザ・ドッグ

Wednesday 24th May 2006 00:39
なん



うまく書けないのだけど、決してつまらない映画ではない。どちらかというと面白い映画なのだけど、設定が闘犬として扱われた人間という、実にひねった設定のわりに、ラストへのもっていき方はベタな終わり方で、あれれ??それだけなので終わっちゃったところが物足りない。

ちなみにラストは…。ネタバレ→(そうまんま、盲目のサムと人間としての生き方を選び、あの悪人も死んでおしまい。)

でもさいくら犬として育てられ、強要されてもあれだけ人を殺したら、彼は捕まらないのか?なぞ。

【Story】
5歳の時に誘拐され、バートによって闘犬になるべく育てられたダニー。首輪をはめられ、借金の取り立てに付き添い、金を返さないやつには、闘犬として戦わなくてはならない。そんなある日、ダニーは取り立てに向かった先でピアノに心奪われているダニーに、盲目のピアノ調律師サムが話しかけてくる。

[7] <<
comments (2)
trackbacks (0)


<< ビッグ・ママ・ハウス
Jの悲劇 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.24R]