レッド・ドラゴン

Sunday 19th June 2005 20:30
なん


『羊たちの沈黙』の最初の話と期待して見るより、レッドドラゴンとして見ると楽しめる。猟奇犯罪犯の生い立ちから、現在の彼を作り上げてしまう過程、それなりに感情移入はできましたねぇ。ただ狂人としたらレクター博士に勝るものはないので、逆にこの犯人の異常性には、そんなにびっくりすることもなかったかなぁ。

犯人にとって唯一無二の存在である盲目の彼女に対する思い、その存在意義も大きいと思う。彼女がいたから、人間としての自分の部分がほんの少しだけ残されていたってことに。それでも猟奇犯であることには間違いないんだけどね。なんだか狂気と紙一重のところにある哀しみを背負っている犯人なので、見ていてちょっと悲しくなった。

とてもうまくまとまった話かな。たとえ羊たちの沈黙とかを見ていなくても、単品としてこの作品は楽しめると思う。
全然関係ないけれど、レイフ・ファインズはいい体してまんがな。(笑)

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