エリン・ブロコビッチ
Wednesday 29th June 2005 23:12
なん
エレンは口が悪くて、俗語連発の女である。でもミスコンの女王と言われるくらい、顔もスタイルもいい。しかし三人の子持ちのシングルマザー。子供を育てなくてはならないので、そりゃあもう頑張って弁護士事務所の助手の仕事をゲットする。
それだけでもすごいよ。負けても負けてもただでは転ばないところなんて、勇気をもらえる。さらに正義感が強くて、証拠集めも足で探すという努力の持ち主。一軒一軒の家を回り、住民たちの心をつかんでいくのよ。最初は「かかわるな」なんて罵声を浴びせられたりもしたんだよね、それでもあきらめない。
持てるものは何でも武器にする。おっぱい使ってでもっていうのは笑えるよ。胸の谷間を強調して、資料を見せてもらったりね。はったりかまし、次々に手に入れていく。でもその根底には正義とは何だ?っていう思いと、子供をもつ母親として、環境問題で子供が病気になったりしている現実を自分のことのように感じている。人間あきらめなければ、何でも手に入れる事ができる。
気も強いし実にたくましい、普段の服装は、ミニスカートに胸がこぼれそうにあいたシャツ。ピンヒールを履いて、「似合うから着てるの ヒップがタレないうちは好きな服でキメるは」と言い放つ。
でもそんなエリンも、仕事に没頭する自分と子供の寂しそうな表情に、心が揺れる。働くお母さんの一度は通る悩みだろう。無責任なベビーシッターに激怒して、でもそんなシッターにお金を払わないと仕事のできない自分。かといって仕事をしなけれは、子供とともに飢え死にしてしまう生活環境だ。
これはいろんな事を教えてくれた映画。最後はもちろん巨大企業を追い込み、破格の賠償金を得るのよ。自分の信念と良心をもって生き抜くエレンにあっぱれ。
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