ラッキーナンバー7
Tuesday 13th November 2007 10:57
なん
image[ラッキーナンバー7 DTSコレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]]原題 LUCKY NUMBER SLEVIN
2006年 劇場公開
アメリカ制作
上映時間111分
映倫 R-15
監督 ポール・マクギガン
出演 ジョシュ・ハートネット/ブルース・ウィリス/ルーシー・リュー
お勧め度 image[★3つ半]
ジョッシュ・ハートネットって男前ですね。←いい男大好きです。
男前も重要ですが、この映画なかなか楽しかったです。予定調和的な部分もありますけど、結構ストーリー展開がうまいです。ただ見終わって「なんでラッキー7なんだろう???」はて???と思ったのですが、皆さんのレビューとか見て、謎が解明しました。←感が悪い?
この映画俳優さん達が豪華です。みんなそれぞれ活躍しています。ちょい役っていうこともなく、バランスとれた出演になっています。
最初は人違いから始まります。とってもついてないというか不運が続くスレヴンが友人のニックを尋ねてニューヨークに行きます。ニックの家に行くと、不在のため彼の部屋で待つことに。するとそこへギャングがやってきて、スレヴンのことをニックと勘違いし、借金を返せと迫られます。
なぜか自分がニックではないという証拠がなく、一生懸命自分はニックではないと言うのですが、ギャングは信用しません。気の毒に思ってしまうほど人違いされるというか、もともと仕事をクビになり彼女には浮気をされ、その上他人の借金まで人違いで負わされるなんて、天中殺と大殺界が一度にやってきたような運気です。
そんなスレヴンはどうなってしまうのか?あまり書くとネタバレになってしまうので、ここまでにしておきますが、感のいい人は展開が読めたりすると思いますが、私は終わりの方までどういった話になるのかわからなかったので、そうかぁーと感心しつつ楽しめました。最近この手の映画から離れてドラマばかり見ているからかもしれませんが。
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