ダイハード4.0
Tuesday 11th December 2007 11:10
なん
アクション大作としては私は満足です。この手に映画は、ドンパチどかーん!というのを単純に楽しめればいいので、私的にはそんなに不満はありません。頭を使わなくてよくて、娯楽映画として楽しめました。
シリーズものって、パート1と比べるとどうのっていう感想が絶対出てきてしまうものなんですが、なぜかこのシリーズに関してはそんなに文句はないのが不思議です。細かいつっこみはいろいろあるんだけど、マクレーン刑事の人間臭さがそれらを許してしまうのかもしれません。冒頭に出てくるマクレーン刑事の娘。パパとしてのマクレーンと娘とのやり取りは、なんかどこにでもいる父と娘の関係であり、ほほえましくあったりもします。でも娘もたくましくて、さすがマクレーンの娘と思ってしまいました。そのあたりも見所です。
【Story】
FBIのシステムに、何者かがハッキングを仕掛けてきた。ブラックリストに載るハッカーたちの捜査が開始される。ジョン・マクレーン刑事は、上司からマットというハッカーをFBI本部まで連行せよとの命令をうける。マットのアパートへと向かうと…。
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