男と女の不都合な真実

Friday 10th June 2011 08:38
なん


image[男と女の不都合な真実 コレクターズ・エディション [DVD]]原題 THE UGLY TRUTH
2009年劇場公開
アメリカ制作
上映時間 95分
映倫 R15+
監督 ロバート・ルケティック
出演 キャサリン・ハイグル/ジェラルド・バトラー

お勧め度 image[★2つ]

キャサリン・ハイグルとジェラルド・バトラーは大好きです。その2人の映画とあっちゃあ見ないわけにはいきません。

うーん、微妙。

これ付き合いの浅いカップルはやめた方がいいかも。多分固まっちゃう。エロネタ満載なんだもん。かなり下品なシーンも多々あり。だから映倫R15なのよ。エロティックというのとはまた違うの。ちょっと下品モード。

でもその下品さをキャサリン・ハイグルの美貌で打ち消しているというのもあり。これがいかにもっていう女優だったら、見ていられないかも。

美人で仕事はバリバリやっちゃうテレビプロデューサーのアビーは、理想の男性像が高い。だからちっとも恋人ができない。ある日隣に理想と思える医者のコリンが引っ越してくる。そんな時に男の本音をズバズバ言うことで視聴率を稼ぐ、パーソナリティのマイクが現れる。彼から理想の男をゲットするための技を学ぶことにするアビー。

男と女は考え方の違いもあるし、男たるものはこうだという事をアビーに教え、恋の駆け引きにより、その医者をものにするべく奮闘するという話。 これまたそんな駆け引きの伝授を通して、自分にはいったい誰があうのか、理解しあえるのか?なんてことに気がつき……。というひねりのない話です。

なのでその駆け引きの段階で、エロイこと満載です。とはいっても女の私から見たらなので、男性から見たらどうかはわかりませんが。

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