リアリティ・バイツ

Saturday 20th August 2005 21:46
なん


イーサンの役はちょっと自堕落な男です。大学卒業後は、仕事をしてもすぐにやめちゃって、音楽活動に夢を追いかけているやつです。アパートを追い出されてリレイナのところに転がりこんだりするようなやつです。でもあの当時だったら、きっとトロイを選んだりしちゃうかも。かっこいいし華があるもん。マイケルのような堅実なタイプより、楽しそうだもんねぇ。
これは特別何かいいことがあるわけでもないです。シンデレラストーリーでも何でもないんだよね。ごく普通のアメリカの日常なんだと思う。しょーもないことして、クビになってしまったり。でも次の仕事は断られまくって、なかなか決まらなかったり。GAPの店長に昇進した友人をちょっと見下したり。だからこの世代の時に、リアルタイムで見たら、きっと心にガンガン響くかもなぁと思う。

私はもういい年だし、今更そんなことに感動することもないけれど、甘酸っぱい思いは十分堪能したよ。私もああいう時代あったなぁって。でも今の私ももしかしたら、この当時と全然変わっていないのかもなんて事も思った。いつまでも夢ばかり見て、現実から逃げたり、バカなことばかりしている。

この映画見ていると、仲間って大切だなって思う。どんな人生でも、時に一緒に笑ったり、泣いたり、愚痴言い合ったり。バカなことしたり。そういう気持ちを分け合える友情は大切にしなきゃって思ったひと時かな。これも見る時期によって変わってくると思うけれど、リレイナはいい人間に囲まれているなと思う。そしてトロイみたいな人を恋人にできるんだ。ハッピーな青春かな。この映画見ながら、一緒にジタバタしようよ。(笑)

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