リアリティ・バイツ

Saturday 20th August 2005 21:46
なん


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原題 Reality Bites
1994年 アメリカ公開
上映時間 99分
監督 ベン・スティラー
出演 イーサン・ホーク/ ウィノナ・ライダー

お勧め度 image[★3つ半]

これは90年代の青春映画です。この90年代当時1960年代位から1975年位までの生まれの世代を「ジェネレーションX」世代と呼んでいました。今でいえば1976年生まれ以降は「ジェネレーションY」世代ね。でこのX世代はアイデンティテイのない世代といわれています。その代表的な世代の映画がこのリアリティバイツです。日本語では「現実は厳しい」っていう意味。今ではジェネレーションXという言葉も、死語みたくなっていますけれどね。マーケティングの世界ではまだY世代とかの言葉は残っているのでしょうか?

「セント・エルモス・ファイアー」と同じで、大学を卒業したての若者の青い時代の話です。思うように仕事がなかったり、クビになってしまったり。友達なのに喧嘩してみたり。好きなのにうまくいかなかったり。世間は厳しい、甘くないっていうそんな苦しい葛藤の映画です。誰しもがぶちあたる青春のひとこまなので、なんだか照れくさい気分で見ていました。この時代って、明確な将来のビジョンなんか全然持っていなくて、今目の前にある現実という大きな壁をどう乗り越えるかという事ばかりに一生懸命になる時代だと思うんですよね。私も当時はそんなことばかりやっていた気がします。年をとると目の前のことより、先のことばかり考えて、逃避したりして冒険できなくなるんですけど。

イーサンも若いですね。私は今のイーサンが好きなので、この当時のイーサンはなんだかしっかりしてくれよって思いがふつふつ沸いてきてしまうのですが、ウィノナ・ライダーもホント可愛くて綺麗だし、なんか当時に戻ってこの映画を見たら、そうとう嵌るのかもと思いました。今の私では分別ある大人なので、それほど感情移入はしてませんが。イーサンファンは、この映画が好きという人が多いらしいです。


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