ワイルドシングス
Wednesday 6th September 2006 22:34
なん
image[ワイルドシングス エロティック・バージョン]原題 WILD THINGS
1998年 アメリカ公開
上映時間 108分
監督 ジョン・マクノートン
出演 ケヴィン・ベーコン/マット・ディロン
お勧め度 image[★4つ半]
この映画初めて観たときは、やられたーって思ったよ。大どんでん返しなんてもんじゃないから。どこまでひっくりかえれば気がすむのっていうくらい。そのあとに作られた、2と3はいまいちだけど、このパート1はかなり面白かった。まだ映画を見るということに関して、初心者モードだったから、簡単に騙された。
この前地上波でこの『ワイルドシングス』がやっていたんだ。なのでまた見ちゃったよ。でもテレビだとカットされている部分が多くて、やっぱりDVDで見たほうがよいと思われる。
女子高生ってやっぱりいつの時代も、そしてどこの国も、男の若い先生に興味があるもんなんだよね。ケリーは憧れの先生のサムにモーションかけるけれど、相手にされないことを逆恨みして、サムにレイプされたと訴えるというところからスタート。裁判劇から始まって、そりゃあもういろんな展開がてんこもり。
エロティックサスペンスというカテゴリーかと。ちょっと卑猥なシーンがたくさんあるかな。あっ、地上波のテレビではカットカットカーットだけど。(笑)
マット・ディロンとかケビン・ベーコンとか、私結構あの人らって好きなんだよね。マット・ディロンなんかは昔は正統派の二枚目って感じだったけど、最近じゃいい味出しているしさ。ケビンは昔からきわものだし。
というわけで、素直に深く考えずに見てね。騙されると面白いから。
【Story】
女子高生のケリーは、憧れの生活指導教員サムの車を洗車する仕事をかってでる。後日その際サムにレイプされたと警察に訴えでた。小さな田舎町で事件はスキャンダルとなった。
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