破線のマリス

Thursday 8th February 2007 01:22
なん



ある意味因果応報のドラマでもあるけどね。うまい作りだなぁとは思うのだけど、なんというかあまりかわいそうだなとかっていう感情がわかず、同情ができないので、後味はよろしくない。それに不法侵入やらストーカーやら、ちょっといくらなんでも極端じゃないか?っていう出来事が多く、とてもいい題材なのに、なんだか消化不良で終わってしまったような気がする。

【Story】
独自の切り口で『事件検証』という小さなコーナーを作り、高視聴率を上げていた編集ウーマン、遠藤瑤子は番組の編集をやっている。ある日彼女のもとに郵政省の贈収賄事件による殺人疑惑の内部告発テープがもちこまれる。彼女はテープをもとに事件を検証する番組を作ることになる。

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