スウェプト・アウェイ

Saturday 28th April 2007 02:20
なん



海はすばらしく美しく、あの青い海を見ていると心洗われることは確かだが、あんなに反発していたのに、無理やり二人のラブストーリー的にしようとしているのがいただけない。というか嫌い嫌いも好きのうちっていう映画か?

ラストは二人どうなるかというのは映画を見てもらえればいいのだけど、ちょっと特殊で情熱的な夏休みの出来事でした。ちゃんちゃん。って感じかな。

マドンナはスリムであるけど、別段色っぽいと感じるほどでもない。男の人はああいう人のセミヌードに近い姿にひかれるのかはよくわかんないけど、マドンナのファンなら見てもいいかと思う。

DVDの特典でこの映画のメイキングがあるんだけど、アンバーとジュゼッペのラブシーンを撮っていると、監督でもありマドンナの夫であるガイ・リッチーがやきもちやいているのシーンがあって、おいおい公私混同だろうということしかりだ。この映画マドンナが主役ではなく、他の女優がやったらどんな風になったのだろうか。ちょっとそのあたりは興味がある。

【Story】
ギリシャからイタリアへ向かうクルーズ船。この船上でアメリカから来たお金持ちたちがバカンスを楽しんでいた。しかしアンバーだけはいつも不機嫌だった。船員の一人ジュゼッペ相手に怒りをぶちまける日々。そんなある日、アンバーは洞窟探検に出掛けた友人たちを追うため、ジュゼッペに無理矢理ボートを出させる。だがその途中ボートが故障して遭難してしまい、たどりついたのはの無人島だった。

[7] <<
comments (0)
trackbacks (0)


<< 恋人にしてはいけない男の愛し方
ウェディング・プランナー >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.24R]