恋とスフレと娘とわたし
Sunday 11th January 2009 09:53
なん
image[恋とスフレと娘とわたし デラックス版 [DVD]]原題 BECAUSE I SAID SO
2007年劇場公開
アメリカ制作
上映時間 102分
監督 マイケル・レーマン
出演 ダイアン・キートン/マンディ・ムーア
お勧め度 image[★3つ半]
ダイアン・キートンって存在感のある女優さんですよね。ダイアンが演じるのが3人の娘の母親。長女と次女が結婚をして残るは三女のみとなったのですが、この三女がかなーり世渡り下手な上、男運も悪い。やきもきしながら口だしするとうるさがられてしまいます。
まぁ適齢期の女の子を抱える母親は、みんなこんなもんなんでしょうね。でもなんとか自分みたいにパートナーのいない生活はして欲しくないと思って、とうとうやったのは、娘の恋人募集という名目でネットの掲示板に募集をかけるのです。そしていよいよ面接開始です。なかなかこれという将来の婿に出会いません。そんな中でこれはめっけもんという男性がいました。母のダフネは上手く行くように願うばかりなり。偶然を装った出会いをするように相手にも根回しして、とんとん拍子で娘のミリーも彼に惹かれていくようになります。それと同時に別の出会いもありミリーは二股かけて付き合うようになります。
ここまでやるか?とも思いましたが、今や娘や息子の結婚相手を探すために、親同士のパーティがあるとか。うちの娘どうですか?とかうちの息子は…みたいな出会い系パーティだそうです。なのでこの映画のダフネが娘に代わって婿を探すというのもありがちなのかもしれません。
ただこの4人の女性たち、親子というより姉妹みたいな仲のよさ。もちろん母に反発という部分もあるのですが、基本的に仲がいい。恋愛の話やなにやら、私は母とそんな話はしませんので、ある意味羨ましい部分でもあります。
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