食べて、祈って、恋をして
Tuesday 22nd March 2011 08:08
なん
image[食べて、祈って、恋をして ダブル・フィーチャーズ・エディション [DVD]]原題 EAT PRAY LOVE
2010年劇場公開
アメリカ制作
上映時間140分
監督 ライアン・マーフィー
出演 ジュリア・ロバーツ/ハビエル・バルデム
お勧め度 image[★1つ]
ジュリア・ロバーツの作品が結構好きなので、これを手にとってみたのだけど、長いし眠いしで、これ見ながら何度も爆睡しちゃって、またリピートして見て、でもまた寝ちゃってっていうのを3回くらい繰り返した作品でした。はっきり言って苦痛でした。
これって本当に女性にうけた作品なんでしょうか?私は一応性別は女ですけど、これいただけない作品なんですけど。私が女ではなく男性に近い頭の持ち主なんでしょうか?
隣の芝生は青い。それにつきます。確かに人間はどんなに恵まれた環境でも、これでいいのか?この満たされない思いは何なのか?ってなことで、自分とは何?ということに直面したりするわけですよ。貧乏人であろうと金持ちであろうと。
ですがこの主人公のリズには全くもって感情移入できませんでしたね。ふざけんなよお前という感情はわきましたが。なのでたいくつでたいくつで。
自分探しのために、簡単に夫と離婚。それもありかもしれませんが、そのあとイタリアとインドとバリに行っちゃうわけです。まずそんな金があるなら自分探しなんて偉そうな理屈をこねずに、旅行行ってきまーすだけでいいだろうがと思っちゃいました。でもって彼女はあの旅行で何かみつけたのでしょうか?自分と向き合い、そして何を得たのでしょうか?旅行中もとりたてて大変な思いをするわけでもなく、過酷な道中でもなく、美味い物沢山食べて、いい男みつけて。それNYにいてもできるんじゃあねぇ?って、かなりのやっかみです。←これ自分でも自覚してます
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