テープ

Tuesday 2nd August 2005 14:19
なん


ヴィンセントは高校時代エイミーと恋人同士だったんだよ。だけどエイミーはジョンとくっついてしまう。というありきたりな話なんだけど、ヴィンセントは自分が振られたことが納得いかないんだよ、それでジョンにエイミーとの夜のことをしつこく追及始めるという話。

なんていうのか、なんでいまさら10年も経った今頃、そんなことを言い出すのかよくわからない。ずーっとエイミーが好きでというわけでもなさそうなんだよね。あれは青春時代の思い出的な部分もあるにもかかわらず、根掘り葉掘り。

出来事はひとつであっても、三人のそれに対する認識のズレは大きい。3人とも全く異なるんだ。
ヴィンセントは自分がふられたのではなく、ジョンが無理やり奪ったことにしたい。かたやジョンは、ヴィンセントから恋人を奪ってやれという遊びでエイミーとそういう関係になったものの、そのことについてずーっと罪悪感を持っていた。そして当事者のエイミーは、遊ばれていたとは思わずジョンのことを愛していたけれど、それは遠い時代の話であるという認識。

この認識のズレがストーリーになって映画が終わるというだけのもの。私は退屈に感じる一歩手前だったなぁ。何かが起こるんじゃないかって、すごい期待して見続けたんだけど、別段特別な大どんでん返しが起こるわけでもなく、三人の思い出話&それによる喧嘩みたいな感じで終わってしまったので、拍子抜けしちゃったんだよね。

三人のエゴ丸出しの話を覗いてるっていう映画です。
これね舞台だったら面白いと思うよ。でも映画となるとねぇ、ちょっといまいちだよ。

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