男と女の不都合な真実
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![男と女の不都合な真実 コレクターズ・エディション [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51pXKMCeUkL._SL160_.jpg)
2009年劇場公開
アメリカ制作
上映時間 95分
映倫 R15+
監督 ロバート・ルケティック
出演 キャサリン・ハイグル/ジェラルド・バトラー
お勧め度

キャサリン・ハイグルとジェラルド・バトラーは大好きです。その2人の映画とあっちゃあ見ないわけにはいきません。
うーん、微妙。
これ付き合いの浅いカップルはやめた方がいいかも。多分固まっちゃう。エロネタ満載なんだもん。かなり下品なシーンも多々あり。だから映倫R15なのよ。エロティックというのとはまた違うの。ちょっと下品モード。
でもその下品さをキャサリン・ハイグルの美貌で打ち消しているというのもあり。これがいかにもっていう女優だったら、見ていられないかも。
美人で仕事はバリバリやっちゃうテレビプロデューサーのアビーは、理想の男性像が高い。だからちっとも恋人ができない。ある日隣に理想と思える医者のコリンが引っ越してくる。そんな時に男の本音をズバズバ言うことで視聴率を稼ぐ、パーソナリティのマイクが現れる。彼から理想の男をゲットするための技を学ぶことにするアビー。
男と女は考え方の違いもあるし、男たるものはこうだという事をアビーに教え、恋の駆け引きにより、その医者をものにするべく奮闘するという話。 これまたそんな駆け引きの伝授を通して、自分にはいったい誰があうのか、理解しあえるのか?なんてことに気がつき……。というひねりのない話です。
なのでその駆け引きの段階で、エロイこと満載です。とはいっても女の私から見たらなので、男性から見たらどうかはわかりませんが。
でも未成年とかには刺激が強いかもしれないし、アダルト的な話題が苦手な人も合わないかと思います。かなり赤裸々発言が多いですし。
なんだかんだ言っても、最後は予定調和な終わり方をするので、暇な人は見てもいいかなっていう映画でした。とくに大どんでん返しがあるわけでもないので、安心して見れますしね。私はキャサリン・ハイグルが好きなので、彼女を見ているだけで満足でした。ええ、私もあんな顔とスタイルになりたいです。でも究極はペネロペみたいな女で男を翻弄してみたい。←かなーり話がずれました。(笑)
【Story】
美人でキャリアウーマンのアビーは、理想の男性にこだわり失敗を繰り返す日々。そんなある時、隣に引っ越してきた医師のコリンと出会う。なんとかものにしたいアビーは、本音トークのパーソナリティのマイクの伝授する恋愛の駆け引きを試してみることにする。
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