ミーンガールズ
Category : 映画・DVD・ビデオ(ジャンル別) > ラブコメディ・ロマコメ

2004年 劇場公開
アメリカ制作
上映時間 97分
監督 マーク・ウォーターズ
出演 リンジー・ローハン/レイチェル・マクアダムス
お勧め度

これまたリンジーの学園コメディ。リンジーはやはりかわいい。何でもミーンガールズって、意地悪な女の子たちっていう意味なんだってさ。まさに意地の悪い女の話。
ケイディ(リンジー・ローハン)はアフリカで生まれ育ったために今まで学校に通ったことがなかった。アメリカっていうのはそういうのもありなんだ?義務教育ってないのかな?それでアフリカから帰ってきたケイティは、アメリカのハイスクールに入るんだけど、学校内は派閥の集団。その中でも派閥の頂点に君臨するプラスティックスという3人の女たちのグループが、超意地悪。というか、その中でも女王のような存在のレジーナ。他2人はレジーナの腰巾着。
レジーナってホント性格悪いんだよ。確かに美人でスタイルも抜群なんだけど、底意地悪くてねぇ。たまにいるよねそういう女。←遠い昔の高校生時代を思い出す私。
話そのものは、ケイディとその意地悪な女たちのバトルとか、自分もそのグループに入ることで、ケイディ自身もレジーナのように女王様気分満載になってみたりといったドタバタな話しなんだ。だから気楽に見れる話ではあるんだけど、私どうもこの意地悪女とかが出てくる話って好きじゃないんだよね。本当に憎たらしいから、ストレス感じちゃう。
って本気になって見るなよ、映画の中の話だろうって思うのだけど、その話に入り込むと、やっぱりレジーナ消えてくれって思ったりしちゃうので、そのあたりが自分にとってのマイナスポイント。
テンポよく進むし、恋愛ありだし、お手軽に見れるとは思う。ついでにリンジーの胸はあいかわらず大きくて、そのあたりを強調した服だから、別の意味で男性はいいもん眺めさせてもらってと思うかもしれない。←女の私にとってはどうでもいいことだが。
【Story】
ケイディは動物学者の両親とともに、15歳になるまでアフリカで生活していた。16歳で初めてアメリカのハイスクールに通うことになった。ケイディはプラスティックという女の子3人組に気に入られ、彼女たちのグループの仲間入りを果たす。
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