最後の恋のはじめ方
Category : 映画・DVD・ビデオ(ジャンル別) > ラブコメディ・ロマコメ

原題 HITCH
2005年 アメリカ公開
上映時間 119分
監督 アンディ・テナント
出演 ウィル・スミス/エヴァ・メンデス
お勧め度

ウィル・スミスがラブコメディかぁという事で、ちょっと楽しみにしていた。雰囲気はとてもいい映画だった。ホッとするような感じかな。ちなみにヒッチのような職業ってあるのかな?恋愛のコンサルトするって仕事よ。つまり恋愛がうまくいかない男性に、女性とのデートの仕方とか、そういうのを個々にアドバイスして、そしてうまく恋に発展させるまでが仕事というのかな。だから相手のことを詳しく分析して、そしてアドバイスしていくので、通り一遍ではないようだ。
これに出てくるデブのアルバートがとてもいい味出しているんだ。外見的にはいけてないよ。デブでお腹も出ているし、しゃれた話も出来ないし、でも人間的にはとてもお茶目な男だと思う。そんな彼を出助けするのが、アレックス(ウィル・スミス)。でもアレックスの手伝いがなくても、アルバートの恋の相手のアレグラは、彼のよさを理解していくと思うんだけどな。
この映画は彼とのデートムービーにはいい映画だと思うよ。
【STORY】
アレックス・ヒッチはデートコンサルタント。ある日デブのアルバートから依頼を受け、美人セレブであるアレグラとのデートのアドバイスをしていた。一方アレックスは、バーで出会った新聞記者のサラにひとめぼれした。人にはアドバイスできるが、自分の恋となると失敗の連続だった。
ここから先は完全ネタバレ注意、よろしければどうぞ
アルバートがダンスが得意だといって、あのデブキャラで踊る様は、大笑いできるし、ドジなんだけど憎めないんだよね。そういう人っているよね、なんか憎めない人って。それがアルバートなんだ。
私としてはアルバートとアレグラの恋だけで十分なんだけど、一応アレックス本人の恋もからめてあるんだよね。人にアドバイスするんだから、自分の恋はお手のもんといかないのが、人間相手であるゆえんなんだけどね。これはいい作戦と思ってみても、相手にとってはうれしくないことだったりして。ある程度のことは調べて、計画を練ったとしても、まさかそうだったの? なんていう事は世の中たくさんあるよね?
度肝を抜かれたのは、アレックスがホタテアレルギーで、食べたら顔がぶんぶくりんに膨れてしまったのには、うわっ、すごい顔とびっくり。
そんな二組の恋愛が同時にそして、交差しながら進んでいく、安心して見れるラブコメディ。
私としてはアルバートとアレグラの恋だけで十分なんだけど、一応アレックス本人の恋もからめてあるんだよね。人にアドバイスするんだから、自分の恋はお手のもんといかないのが、人間相手であるゆえんなんだけどね。これはいい作戦と思ってみても、相手にとってはうれしくないことだったりして。ある程度のことは調べて、計画を練ったとしても、まさかそうだったの? なんていう事は世の中たくさんあるよね?
度肝を抜かれたのは、アレックスがホタテアレルギーで、食べたら顔がぶんぶくりんに膨れてしまったのには、うわっ、すごい顔とびっくり。
そんな二組の恋愛が同時にそして、交差しながら進んでいく、安心して見れるラブコメディ。
comments