ボーン・スプレマシー

Category : 映画・DVD・ビデオ(ジャンル別) > サスペンス・ミステリー・スリラー

ボーン・スプレマシー
原題 THE BOURNE SUPREMACY
2004年 アメリカ公開
上映時間 108分
監督 ポール・グリーングラス
出演 マット・デイモン/フランカ・ポテンテ

お勧め度 ★4つ半

マット・ディモンは最近婚約したようです。おめでとうございます。(笑)『ボーン・アイデンティティー』の続編がこれ。このシリーズは、次を期待させるような終わり方で、三部作目はどうも来年公開らしい。前作同様今回もヨーロッパなどの各地での設定なので、その土地の美しさがよくマッチしていた。前作は記憶をなくした元CIAエージェントであるジェイソンが、何がなんだかわからないまま、狙われるという話だったけれど、今回は自らその自分を狙うものに対して、立ち向かっていくという話。

この作品だけ見てもいいとは思うけれど、やっぱりこれは『ボーン・アイデンティティー』を見てからの方が、絶対に楽しめる。前作もアクションがすごかったけれど、今回も期待を裏切らず、ものすごいカーチェイスとか盛りだくさん。ただカメラワークの問題なのか、画面がゆらゆらして異様に見にくい場面があり。どーしちゃったの?と思ってしまった。へたしたら酔いそうかも。

【STORY】
CIAのパメラは、内部の公金横領事件を調べていた。しかし何者かに襲撃され、関係資料を奪われてしまう。その際に採取した指紋が、ジェイソンのものと一致する。一方インドでは、ジェイソンとマリーと人目を避けて暮らしていた。

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Date : Wednesday 14th September 2005 21:52
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エネミー・オブ・アメリカ

Category : 映画・DVD・ビデオ(ジャンル別) > アクション・犯罪・バイオレンス

エネミー・オブ・アメリカ 特別版
原題 Enemy of the State
1998年 アメリカ公開
上映時間 132分
監督 トニー・スコット
出演 ウィル・スミス, ジーン・ハックマン

お勧め度 ★4つ半

栄光の100本目は何の映画にしようかと思ったんだけど、ウイル・スミスが出ているこの映画にしてみた。かなりおもしろかったなぁ。
日本でも個人情報保護法案ができて、プライバシーは一応守られるようになってはいるけれど、でも逆に、盗聴法案通っちゃいましたしねぇ。こういうのが行き過ぎると、この映画のようになってしまうという事なんだ。この映画は監視社会への警告を表している。

テロを防止するためには、監視が必要という事で、衛星探知機で車を追跡したり、盗聴なども法律を振りかざせばOKということよ。つまりプライバシーは全くなくなるという事。この映画1998年の作品なんだけど、この時からこういう事を想定した映画を作るって、結構進んでいたのかなぁとも思ったけれど、日本が遅れているという事か。

NSAという機関が出てくるんだけど、これは『アメリカ国家安全保障局』という実際の機関だ。この機関の任務は、アメリカ国家の安全を守るために、世界のありとあらゆる通信を傍受・盗聴することらしい。ものすごいハイテクな捜査によって、たちどころに一人の人間の追跡が可能になってしまうんだ。1998年の当時にこれだけのことができるという事は、今はもっとものすごいことになっているんだろうなと思うと、背筋が寒くなる。

これはたまたま殺人の現場の証拠を手に入れたがために、狙われる話なんだ。それも主犯がNSAの人間だから、逃げようと思っても、ハイテクな盗聴により、すぐにみつかってしまう恐ろしさ。そんなことがよく現れている。130分くらいあるんだけど、時間を感じさせないで、ハラハラドキドキさせてくれて、スピィーディに進むので、飽きないと思われる。アクションものの中ではポイント高い。

【STORY】
弁護士ディーンは、妻へのクリスマスプレゼントを買いに入った店で、大学の時の知り合いに出会い、本人の気がつかないうちに、殺人の証拠のテープを紙袋の中に入れられてしまう。そのためNASから狙われるようになる。

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Date : Tuesday 13th September 2005 22:01
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち

Category : 映画・DVD・ビデオ(ジャンル別) > 青春・伝記

グッド・ウィル・ハンティング パーフェクトコレクション
原題 Good Will Hunting
1997年 アメリカ公開
上映時間 127分
監督 ガス・ヴァン・サント
出演 ロビン・ウィリアムス, マット・デイモン

お勧め度 ★4つ半

最近マット・ディモンやベン・アフレックの映画をよく見るなぁ。マット・ディモンってたいして好きではないんだよ。たぶんリプリーのキモイ役のせいで、どうもうけつけない。それになんかウイリアム・デフォーみたいな顔に見えちゃって。ゴリラ顔っていうのかなぁ。←すごい失礼発言、ファンの方すみません。

のわりには、『ボーン・アイデンティテイー』とか、この映画とか見ちゃうんだよ。嫌い嫌いも好きのうちつてやつ?

それでこの映画、かなーりいいと思う。なんかさ親友っていいなぁって思うし、人生でいろんな事あると思うけれど、勇気をもらえるようなそんな映画だったよ。ウィル(マット・ディモン)は、いい友達と、いいセラピーに出会えて、そして自分のトラウマを克服して、人間的にも成長していく過程が、とてもよく表現できていると思う。
私はとくに泣いたりはしなかったけれど、ジーンと心が温かくなるというのだろうか、自分の道は自分で決めなくちゃあねって、私に言われているような、リアルな映画だった。この映画は、各所でツボに嵌るせりふが満載なのが、心をひきつけるんだろうなって思うよ。

【STORY】
ウィルは幼い頃から天才であったが、養父に虐待されたり、孤児院で育つというような過去があった。ある日数学者のランボー教授が出した数学を、いとも簡単に解いてしまうウィルの存在に気がついた。そこでランボー教授は、ウィルが起こした暴力事件の保釈の条件に、自分のところに通い、数学を解くこと、そしてセラピーをうけることを条件に出した。
そこで精神分析医のショーンに出会い、ウィルは次第にショーンに心を開いていく。

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Date : Saturday 10th September 2005 21:45
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アイ,ロボット

Category : 映画・DVD・ビデオ(ジャンル別) > SF

アイ,ロボット
原題 I,ROBOT
2004年 アメリカ公開
上映時間 115分
監督 アレックス・プロヤス
出演 ウィル・スミス/ブリジット・モイナハン

お勧め度 ★4つ

2035年の未来の話で、ロボットが人間と共存しているような世の中の話し。私はSFものってあんまり見ない人なんだ。こういう話ってよっぽどうまく作らないと、バカバカしくて見ていられないとなってしまうので、好んでは見たりしなかった。でもウィル・スミスが結構好きな私としては、ちょっくら見てみようと思ったわけなんだけど。

いやぁ、結構楽しめちゃったりなんかして。CGはすごいよ、なんたってロボットが人間みたいな動きするわけだし、地球の未来はああいう風になっていないとも限らないと思った。

人間のいう事をよく聞き、決して人間を傷つけることはない、でも人間より早い足を持っていたり、人間のサポートする相手としてはとても便利な機械がロボットなんだ。
でもそんなロボットが人間のような感情を持つとしたら、いったいどうなってしまうのか。人間とロボットの関係が逆転してしまうような世界になってしまうのか。ロボットは敵なのかはたまた味方なのか?ちょっと奥が深い映画だと思った。

それにしてもウィル・スミスって、黒人の俳優の中では、かなーりかっこいいと思い、大好きである。←結局それかい。

【STORY】
2035年のシカゴでは、家庭用ロボットが普及し、人間と共存するような形になっていた。ある日アルフレッド・ラニング博士が謎の死を遂げる。ロボットが大嫌いなシカゴ警察のスプーナー刑事は、博士が開発したNS−5型ロボットの『サニー』に疑いの目を向ける。

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Date : Saturday 10th September 2005 14:33
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ライアー

Category : 映画・DVD・ビデオ(ジャンル別) > サスペンス・ミステリー・スリラー

ライアー
原題 Deceiver(Liar)
1997年 アメリカ・ドイツ公開
上映時間 102分
監督 ジョシュ・ペイト/ジョナス・ペイト
出演 ティム・ロス/マイケル・ルーカー

お勧め度 ★2つ半

この映画『ユージュアル・サスペクツ』より上をいくという事で、そりゃあ楽しみにしていた。だって『ユージュアル・サスペクツ』って、かなり面白い映画だよ。それの上をいくなんて……。が『ユージュアル・サスペクツ』の方が何倍も面白いってどうなの?

確かにこの映画も騙される話ではある。どこまでが嘘でどこから本当なのか曖昧だし、また誰が嘘を言ってるのかもわからなくなってくるし。それで最期は「えっ?結局犯人って誰なの?」みたいなクエスチョンマークが飛び交ったりなんかして。この映画期待が大きかったから、その反動でがっかり具合も大きくなってしまったのかも。

娼婦が殺されてその犯人と思しき男が、取調室で嘘発見器にかけられるという話からスタートするんだけど、なんか取調室の中のシーンが多いので、圧迫感があるよ。さらに前半はいったい何がいいたいのかわからなくて、イライラしてきたしね。最期まで見ると、これってもしかして私を騙そうとしたわけ?と拍子抜けの終わり方。つまり「いゃあ騙されちゃったよー」なんていう騙される爽快感みたいなものは、全く感じられない映画。だから確かに大どんでん返しなんだろうけれど、あっぱれという感情が沸かないので、いまいちの話だったなぁ。

【STORY】
大富豪の御曹司ウェイランドは、娼婦殺人事件の重要参考人として、嘘発見器にかけられることになる。

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Date : Monday 5th September 2005 16:31
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ハッピー・フライト

Category : 映画・DVD・ビデオ(ジャンル別) > コメディ

ハッピー・フライト スペシャル・エディション
原題 VIEW from the TOP
2003年 アメリカ・ドイツ公開
上映時間 87分
監督 ブルーノ・バレット
出演 グウィネス・パルトロウ/マイク・マイヤーズ,

お勧め度 ★2つ半

アメリカ版スチュワーデス物語みたいな話。
田舎に住んでいるドナは、いつか自分も世界に羽ばたくような人間になりたいと思うんだ。それで地元の国内線のスチュワーデスになるんだよ。夢は大手航空会社の国際線のフライトアテンダント。それに向かって夢を実現していくっていうわけ。それと平行して恋か仕事かっていう悩みもありっていう、コメディなんだ。

グウィネスが国内線に乗務しているときは、なぜかあまりかわいくなかった。髪型がへんてこりんというのもあるのかもしれないけれど、どーしちゃったの?っていう感じ。また今時あの制服はないだろうっていうのを着ていた。ぴちぴちのボディコンで、胸が大きく開いた制服だよ。笑っちゃったよ。でもねだんだんと綺麗になっていくんだけどね。この映画も理屈で見ると、バカバカしい話なんだけど、頭使わずに見れる映画です。あっ、ちょろっとだけどロブ・ロウが出ていて驚いたよ。

【STORY】
田舎育ちのドナは、国際線のスチュワーデスを目指し、地元の航空会社から大手の航空会社の試験に挑戦する。

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Date : Monday 5th September 2005 15:50
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ボーン・アイデンティティー

Category : 映画・DVD・ビデオ(ジャンル別) > アクション・犯罪・バイオレンス

ボーン・アイデンティティー スペシャル・エディション
原題 THE BOURNE IDENTITY
2002年 アメリカ・ドイツ公開
上映時間 119分
監督 ダグ・リーマン
出演 マット・デイモン/フランカ・ポテンテ

お勧め度 ★4つ

『ボーン・スプレマシー』を見ようかと思ったので、まずは前作の『ボーン・アイデンティテイー』からと思って借りてみた。

マット・ディモンが、結構かっこよく見えた映画だった。華のある人じゃないけれど、なかなかいい味をだしているように思う。記憶を失ったため、自分が狙われている相手が誰なのか、いったい自分は何者なのかというストーリーなんだけど、舞台はヨーロッパ、パリがメインなので、静かな雰囲気をかもし出していたので、ひたひたと迫ってくるわからない敵の恐怖が、なんか自分にも感じられて、感情移入はしやすかった。ただマリーがジェイソンに引かれるのが、いまいちよくわからない。だって相手はどこのだれかわからない上、記憶喪失でさらに誰かに狙われているんだよ。それもかなりやばそうな相手にだよ。ふつうならかかわらないようにすると思うのだけど。

ハリウッド映画みたいなアクションものではないので、派手な話ではないけれど、私は結構おもしろいと思った。でも暗いイメージなので、好きでない人も多いかも。なので好みの問題で、好き嫌いがわかれそうな映画。

原作は三部作らしいので、もしかしたら第三弾の映画ができるかもしれないねぇ。ちょっと楽しみでもある。

【STORY】
イタリアの漁船が海上で意識不明の男を発見する。その男は銃で撃たれており、彼の皮下には銀行口座の番号が書かれたカプセルが埋め込まれていた。男は意識を回復するが、記憶を全く失っていた。

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Date : Sunday 4th September 2005 22:47
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ディボース・ショウ

Category : 映画・DVD・ビデオ(ジャンル別) > ラブコメディ・ロマコメ

ディボース・ショウ
原題 Intolerable Cruel
2003年 アメリカ公開
上映時間 102分
監督 ジョエル・コーエン
出演 ジョージ・クルーニー/キャサリン・ゼタ・ジョーンズ

お勧め度 ★2つ

公開時のキャッチコピーは『結婚―この世で最も危険な約束』

キャサリン・ゼタ・ジョーンズって、こういう役はまり役だなぁって思った。美人なんだけどこういう悪女的な役っていうのかなぁ。お金持ちの男と結婚して、離婚する。離婚では慰謝料をがっぽりいただくという、実に計算高い女なんだよ。日本の離婚裁判ってどういうのか知らないんだけど、アメリカではどうも財産は半分こするらしいのよ。なので金持ちであればあるほど、離婚によってもうかるというわけ。といっても平等な国だからさ、女が金持ちなら男が儲かるという事だよ。

さらに日本ではほとんどないと思うけれど、アメリカでは婚前契約がある。つまり結婚前に離婚した場合の、財産分与の契約を交わしておくというもの。さすが裁判の国アメリカだよ。

この映画、つまらなくはないけれど、おもしろかったーとは言えない。ジョージ・クルーニーのくどい顔が好きじゃないんだよねぇ。←自分の好みの男じゃないと辛口。さらに顔と映画の面白さと何の関係があるのだ?

【STORY】
マッシーは、ロサンゼルスで離婚訴訟専門の弁護士。ある日彼のもとに、妻マリリンから離婚訴訟を起こされた不動産王レックスロスが訪ねてくる。

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Date : Sunday 4th September 2005 20:57
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チャーリーズ・エンジェル フルスロットル

Category : 映画・DVD・ビデオ(ジャンル別) > アクション・犯罪・バイオレンス

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル コレクターズ・エディション
原題 Charlie'S Angels: Full Throttle
2003年 アメリカ公開
上映時間 106分
監督 マックジー
出演 ドリュー・バリモア/キャメロン・ディアス/ルーシー・リュー

お勧め度 ★3つ

前回のチャーリーズ・エンジェルの第二弾。デミ・ムーアが登場したのはびっくり。前作もCGとか特殊撮影がすごいと書いたけれど、これは前回よりもっとすごい。パワーアップなんてもんじゃなく、ありえないアクションで、人間ではありませんねぇ、あの人達。

これだけ見てもいいんだけど、前作に登場した、「やせ男」という人物もまたまた登場するので、これは前作みていた方が楽しいかも。見てなくても意味はわかるけれどね。またパロディ的なシーンも多くあり、前作より凝っている。

あまりのありえないアクションなので、ここまでくるとこれでいいのだっていう気持ちになる。そんなバカな話があるかいな、なんだけどエンジェル達はこれでよし、と妙に納得してしまうところが、この映画かもね。前作同様、イケイケドンドンで楽しんじゃえ。

【STORY】
3人のエンジェルたちへの今回のミッションは、拉致されてしまったアメリカの警察要人の救出と、犯罪の証人リストを組み込んだ指輪の保護だ。

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Date : Sunday 4th September 2005 18:09
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チャーリーズエンジェル

Category : 映画・DVD・ビデオ(ジャンル別) > アクション・犯罪・バイオレンス

チャーリーズ・エンジェル コレクターズ・エディション
原題 CHARLIE'S ANGELS
2000年 アメリカ公開
上映時間 98分
監督 マックジー
出演 ドリュー・バリモア/キャメロン・ディアス/ルーシー・リュー

お勧め度 ★3つ

アメリカで1976年にファーストシーズンが開始され、そのあと第5シーズン位まで、テレビ放映された人気のテレビドラマのリメイクがこの映画。テレビシリーズはどのあたりを見ていたのかわかんないんだけど、シェリル・ラッドがかなり好きだった記憶がある。バイオニックジェミーも大好きなドラマだったんだよね。子供のくせに外人のお姉さんが大好きだった。どうも母親が見ていたドラマを一緒に見ていたようだ。あのお姉ちゃんかっこいいって思っていたんだと思う。

それでその大好きなドラマのリメイクだから、期待して見たわよ。話としてはチャーリーがボスで、その探偵事務所で働く3人の美女たち。ただしチャーリーの顔も姿もわからないの、いつも声だけで指令がでるから。それで3人で協力して依頼を解決していくんだけど、普通に考えたら探偵事務所にそんな危険な依頼は来ないだろうというようなものが多い。ついであの当時よりもCGや特殊撮影が発達しているせいか、超人になっている3人。

あまり深く考えてはいけないね。能天気な映画だった。昔はもう少し色気としっとりさがあった気がする。一応お色気モードではあるんだけど。昔を知っている人は、きっと物足りないと思う。はじめて見る人は、お気楽なお色気ドラマ&アクション映画と思えば、腹立ことはないと思う。はちゃめちゃで、気楽に見れるし。潜入捜査ありで、見ていても楽しいよ。

【STORY】
探偵事務所で働く、ディラン、ナタリー、アレックスの美女3人にチャーリーから指令が出る。誘拐されたノックス・テクノロジー社のノックス・ノックスを救出するというもの。そこで3人は潜入捜査を決行する。

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Date : Saturday 3rd September 2005 09:36
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