バイオハザード

Category : 映画・DVD・ビデオ(ジャンル別) > オカルト・ホラー

バイオハザード
原題 RESIDENT EVIL
2001年 ドイツ・イギリス・アメリカ公開
上映時間 101分
監督 ポール・W・S・アンダーソン
出演 ミラ・ジョヴォヴィッチ/ミシェル・ロドリゲス

お勧め度 ★4つ

ゲームのバイオハザードってやったことがないので、それと比べてというのはわからないのだけど、映画として見た場合、私は悪くないと思う。最初はSFものなのかと思っていたら、それプラスゾンビものだったとはちょっと驚いたけど。

主演のミラ・ジョヴォヴィッチがかっこいいし、彼女の魅力が十二分に発揮できているとも思う。とはいってもゲームを知らないので、ゲームの中でのアリスのイメージとか、ゾンビの恐さなどが比較できないんだよね。それを思うと、なんだかゲームをしてみたくなったりもしてね。

ゾンビホラーとしては、突然出てきてびっくりする恐怖というのはよくできているし、追い詰められていく様や緊迫感なんか結構感じられたと思う。それにいろんな仕掛けがあるので、やっぱりゲームを基本に作られているのかなぁとも思う。またゾンビをどんどんとやっつけていく爽快感も味わえる。それに近未来という設定でもあるので、グロいゾンビだけが出てくるホラーとも違って、ある意味スタイリッシュなイメージがあるというのだろうか。

特殊部隊のレインもいいね、アリスもかっこいいんだけど、レインもあのぶっきらぼうで男勝りの台詞なんて言っちゃったりするんだけど、でも女らしさも垣間見れて、なんかこの映画って女をかっこよく見せるのには、天下一品という気がしないでもない。

多分この映画は、ゲームを知っている人とそうでない人との温度差はあるかと思うけれど、私は楽しかった。それにパート2が絶対にあるという終わり方であった。早速パート2を借りにいかねば。

【STORY】
アンブレラ・コーポレーションという企業は、“ハイブ”と呼ばれる地下の研究所でバイオ兵器の研究を進めていた。しかし研究中のウィルスが、何者かによって施設内に散布されてしまう。ハイブを管理しているメインコンピュータは施設外への伝染を防ぐためハイブを閉鎖し、さらに研究所所員全員が殺されてしまった。
Date : Sunday 12th February 2006 21:27
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ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ

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ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ
原題 HIDE AND SEEK
2005年 アメリカ公開
上映時間 102分
監督 ジョン・ポルソン
出演 ロバート・デ・ニーロ/ダコタ・ファニング

お勧め度 ★3つ半

この手の話はよくある話で、やっぱり途中で犯人わかっちゃったんだけど、不気味な雰囲気はよく出ていたと思う。こういう話を見慣れていない人、あまりサスペンス系の話を見ない人は、最後にあっと驚くかもしれない。

母親が自殺して、田舎に引っ越すことになる。そのあたりからエミリーは一人で遊ぶことが多くなり、チャーリーという友達ができる。しかしそれはエミリーの妄想だとカウンセラーは言うんだ。父親は娘のことが心配でたまらないのだけど、エミリーはチャーリーとの交流をやめようとはしない。後半ではチャーリーの存在がだんだんとわかっていくんだ。

エミリー演じるダコタちゃん。この子ってホントかわいい顔しているんだけど、なんたって天才子役だよ。すごいのリアルな演技で、大人顔負けよ。父親役は、ロバート・デニーロなんだけど、いい勝負という位、二人の迫真の演技は見ものかな。

登場人物が少なくて、二人のやり取りでだいたい話が進んでいくので、恐いというよりは悲しい雰囲気が満載の話。悪くはないと思う。DVDには別のラストも収録されているかな。そっちを見てもよいかと。

アメリカの田舎の家ってどうして恐いんだろうね。多分広すぎるんだろう。だって誰かが進入しても、わかんないくらいいっぱい部屋があるんだよね。日本では豪邸以外はありえない部屋数だし。お隣さんはいるけれど、遠いなんていうのは、ますます恐怖心をあおったりするんだよね。

なので心理的に恐いとか、ドキドキするっていう意味ではよくできているかな。という事で、あまり多くは語らずにしときます。これも結末は話さないでっていう作品みたいだし。

【STORY】
ある日のこと、デビッドの妻アリソンが浴室で自ら手首を切り自殺してしまう。その場で9歳の一人娘エミリーが目撃してしまう。それ以来心を閉ざしてしまったエミリー。父デビッドは、娘の心が癒えるようにとニューヨーク郊外の静かな町へと引っ越すことになる。エミリーは、いつしかチャーリーという見えない友達と遊ぶようになる。
Date : Thursday 2nd February 2006 08:38
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エコーズ

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エコーズ デラックス版
原題 STIR OF ECHOES
1999年 アメリカ公開
上映時間 99分
監督 デヴィッド・コープ
出演 ケヴィン・ベーコン/キャスリン・アーブ

お勧め度 ★2つ半

2006年が幕開けて、最初の一本目が怖いサスペンスホラーって、どういうことって感じだけど、今年もこんな感じで、ホラーもありコメディもありの映画レビューが中心になると思うので、皆さんよろしくね。

1999年にアメリカで公開されたのにもかかわらず、なぜか日本では解禁になっていなかったらしい。それがようやく昨年9月に公開になった映画。ケビン・ベーコンが嫌いでない私は、早速借りてきたんだ。だってDVDのパッケージを読むと、催眠術にかけられたあとから、見えないものが見えたりという書き出しで、なんかわくわくするようなサスペンスかなって思っちゃった。結果はこじんまりとしたミステリーだった。

もともと子供のジェイクには、霊が見えるというか、一人で霊と話したりするような子供だったんだよね。それが父親のトムもたまたま催眠術を受けてから、そういう能力が芽生えてしまったというか、予知夢とか見ちゃったり、見えないはずの人が見えたり。こういう能力って、見えない人が大半だから、わかってもらうのがたいへんだよね。実際妻のマギーには見えないから、夫が変な事言ってるとしか思えないんだよね。

なんでそんなものが見えるかというのは、最後まで引っ張るわけだけど、それでもトムは何かに取り付かれたように、見えてしまう謎を追求するんだ。これは霊のなせるわざなのか、なんとかしなくてはならないと思っているからなのかその辺りはわかんないんだけど。

最後は→お読みになりたい方は反転してください(結局は殺されたサマンサが、トムを使って自分をみつけてと言う事なんだよね。それでトムは狂ったように家の庭に穴を掘る。さらに地下室まで掘る。そしてみつかるんだけど、誰がそんな殺人をおかしたのかというのも、トムは予知夢みたいな形でわかってしまうんだよね。殺されたものにとっては、なんとか私を見つけ出して、ここにいるよとか、犯人を捕まえてっていう思いが強いだろうから、そういう怨念みたいなものは残ってしまうんだろうな。)
大それた話というよりは、夏によくやるあなたの知らない世界に出てくるような話といったらいいだろうか。そんなに怖くはなかったけれど、突然驚かせるようなシーンがあるので、それがびっくりするくらいかな。

【STORY】
トムは、妻マギーと息子ジェイクと3人で幸せな毎日を送っていた。しかしある日、トムは妻の姉に催眠術をかけられ、その日を境に、奇妙な予知夢や霊の存在を認識するようになっていく。この地域では、半年前にサマンサという少女がおり、トムはサマンサが何者かに殺されたことを知る。
Date : Sunday 1st January 2006 20:02
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0:34 レイジ34フン

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0:34 レイジ34フン
原題 CREEP
2004年 イギリス・ドイツ公開
上映時間 84分
監督 クリストファー・スミス
出演 フランカ・ポテンテ/ヴァス・ブラックウッド

お勧め度 ★1つ半

DVDのパッケージを見たときは、なんだかハラハラドキドキもので、えらく楽しそうに思えて、期待満々で借りてみた。だって終電を待っていたら、ホームで居眠りしてしまい、気がつくと駅に一人取り残される、その時ホームに一本の地下鉄がやってくる。それに乗り込むと…。なんてわくわくする話じゃない?

が、それは最初だけで、正体見たりになったら、あなたはいったい誰ですか?なんだよね。ホラーもののキャラクターにしては弱いんだよ。インパクトがないというか。13日の金曜日のジェイソンやエルム街の悪夢のフレディのように、濃いキャラクターじゃないと、こういう映画っておもしろくないんだよね。

ついでに主人公の女性が不細工。と思ったら『ボーン・アイデンティティ』に出ているフランカ・ポンテじゃないの。あの映画の時は、美人ではないけれど、それなりにかわいく映っていたのに、今回は趣味の悪い服装というのもあるんだけど、よりいっそう不細工さが際立ってしまっていた。

なので主人公にも感情移入できないし、ホラーの殺人鬼にも感情移入できない。ホラー好きの私には不満足。ただしこういうの苦手な人は見れないかも。ホラーだからグロイ部分もないとは言えないし。

なんか終電後の地下鉄にとりのこされ、その閉塞した空間での殺人。見えない恐怖なんてものを期待しちゃうんだけど、中途半端な恐怖なので、欲求不満になるかなぁ。それにつっこみたい部分がたくさんあるしね。だって地下鉄のホームに人がいたまま、鍵閉めるか?ロンドンの地下鉄ってそうなの?とか、そういうクエスチョンな部分が盛りだくさん。

【STORY】
ケイトはパーティを抜け出して、地下鉄のチャリング・クロス駅へやって来た。そして深夜0時34分の最終電車を待つ間ベンチでついうたた寝をしてしまう。気がつくと終電はすでに出た後だった。さらに一人地下鉄のホーム内に取り残される状況になっていた。するとその時来ないはずの地下鉄が到着する。ケイトはその電車に乗り込むのだが…。
Date : Sunday 20th November 2005 16:59
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パズラー

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パズラー
原題 VERFLUCHTE BEUTE
2004年 ドイツ公開
上映時間 95分
監督 ミヒャエル・カレン
出演 マリー・ツィルケ/アントニオ・ヴァネック


お勧め度 ★2つ

このDVDのパッケージ『SAW』にそっくりなんだよ。だからあの映画みたいなやつかとすごい期待して見てみたんだ。でも『SAW』とは似ても似つかない話だった。

この映画一言で言えば、最初から警察に届けていればこんな目にあわないのにっていう教訓の映画かよって思った。というか普通は警察届けるだろうって思ったので、不可抗力というより自業自得な部分が大きい話だった。

つまり人が死んでいるのを発見したのに、そいつが泥棒だとニュースで言っているのを聞いたら、その泥棒が盗んだ金品を自分たちが奪おうというあさましい考えのために起きた事件なんだよ。おまえらそれを犯罪だというのだとテレビに向かって言いたくなる話だった。

なんだかついこの前もドイツの映画を見たばかりで、これもドイツの作品。悪くはないけれど、無難なサスペンスという仕上がりだった。

【STORY】
5人の仲間達とバカンスに出かけ、山中にある古びたロッジに到着する。ロッジに着くと嵐になり、急いで入ると、5人をそこで待っていたのは、キッチンで死んでいる3人の男達だった。テレビでは、その日美術館を襲った強盗がアルプスに逃走した事件を報じていた。

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Date : Thursday 20th October 2005 16:54
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SAW ソウ

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SAW ソウ DTSエディション
原題 SAW
2004年 アメリカ公開
上映時間 103分
監督 ジェームズ・ワン
出演 ケアリー・エルウェズ/ダニー・グローヴァー

お勧め度 ★5つ

これは実に奥が深い。CUBEとセブンを足して2で割った映画みたいに言われたりするけれど、確かにその二つの映画の雰囲気があると言えばある。なのにこの映画低予算で作られた上、自主制作映画だったなんて、驚きといったら…。数々のうまい伏線といい、この映画の監督も脚本もすごいの一言。すでにパート2も製作されることが決まっているようで、今後も楽しみ。

久しぶりに骨のある、サイコスリラーを見たといっても過言ではないな。うまいよ。動機といい、ストーリーの展開といい、そしてラストのゲームオーバーといい舌を巻いてしまったよ。

気がついたら、バスルームに片足だけ鎖につながれていたなんて状況になったら、自分ならどうするだよね。さらに目の前の相手を6時までに殺さないと、自分の奥さんと子供を殺すと言われたら。もしくは死ぬと言われたら。

一応逃げ出す努力はするけれど、たぶんあの状況だと無理だよな。そしたら死んじゃうしかないかも。その前に発狂するかもしれないけれど。

というようなぎりぎりの極限に追い詰められた、人間の心理状態とかがとてもよく描かれているんだよ。オチはええーっと思ったけれど、この映画の場合オチがわかってもわからなくても、そこに至るまでの経過で、ものすごい楽しめるので、星5つをあげたい。

書きたいことはたんまりあるけれど、これはいろいろ書くと、見た時につまらなくなるといけないので、あえて書かないことに。

【STORY】
二人の男ゴードンとアダムは、古いバスルームで目が覚める。足は鎖でつながれていた。二人の間には、頭を銃で打った死体がある。犯人からゴードンに告げられたメッセージは「6時間以内にアダムを殺す事、できなければ妻と子供が殺される」というもの。一方のアダムには「逃げられるか、殺されるかだ」と。二人の運命はどうなるか…。
Date : Tuesday 4th October 2005 19:42
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悪魔を憐れむ歌

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悪魔を憐れむ歌
原題 Fallen
1998年 アメリカ公開
上映時間 125分
監督  グレゴリー・ホブリット
出演  デンゼル・ワシントン/ジョン・グッドマン

お勧め度 ★1つ半

デンゼル・ワシントンが出ているので、どんなもんか期待して見たんだけど、うーんやっぱり日本人である私としては、悪魔という話にはピンとこないんだよね。アメリカ人はキリスト教の信者だったりするわけだから、神と悪魔っていう観念があるんだろうけれど、私はねぇとくに信じている宗教もないし、家は仏教なわけだから、悪魔というより幽霊の方が恐いのだよ。

この映画悪魔と警察官の戦いです。悪魔が犯人なので、常識では考えられない展開です。それと納得いかない映画でした。悪が勝つ映画なので点数は辛いですね。

【STORY】
死刑になった連続殺人犯。しかし、直後から刑事の周囲で模倣殺人が連続で発生することになる。

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Date : Saturday 6th August 2005 21:08
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the EYE (アイ)

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the EYE (アイ) デラックス版
原題 the EYE(見鬼)
2002年 香港・タイ・シンガポール・イギリス公開
上映時間 99分
監督  オキサイド・パン/ダニー・パン
出演  アンジェリカ・リー/ローレンス・チョウ

お勧め度 ★4つ

この映画、20年間盲目の子が角膜移植して、一週間後に自殺したという実話があるらしく、それをベースに作られた話だそうです。
なんかとてもせつないホラーです。ホラーというカテゴリーなんだろうけれど、涙が出たりします。恐さよりも悲しさが先に立つ映画です。結構お勧めです。
私は結構偏見があって、香港映画とかって駄目なんですよね。カンフーみたいなのを想像してしまって、ついつい避けていたというか。でもこれはそういうのとは違うので、アジアの映画もなかなかいいのかもなんて思ったりして。話は想像つくような展開です。角膜移植後に幽霊まで見えちゃうって、ありがちだよね。なのでそんなに恐いとは思いませんが、ところどころでジーンと来て、ラストはえーって思う終わり方でした。なんかせつないです。今私たちが見えている世界は、見えていることが幸せなのか?と問うような話です。

【STORY】
幼い頃に失明したマンは、20歳で角膜移植をうける。手術後見えないものまで見える、見えるはずのない亡霊まで見えるようになる。

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Date : Saturday 6th August 2005 20:50
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イット

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イット
原題 IT
1990年 アメリカ公開
上映時間 188分
監督 トミー・リー・ウォレス
出演 ハリー・アンダーソン/デニス・クリストファー

お勧め度 ★0つ

この映画、こんなことあるかいな?っていう展開です。それにえらく長く3時間もあるんですよ。DVDなんてsaid AとBっていう状態なのに、これはないだろうって思っちゃいました。3時間ひっぱっといて、これって人をバカにしてんのかー、おんどりゃーです。スティーブン・キングの原作らしいのですが、私には全くの理解不能でした。というか最後まで見て、大損したと思ったくらいです。
許せない展開だと思ってしまったので、なんだか見ていて怒りがふつふつと。(笑)

【STORY】
アメリカのメイン州、デリーに棲みついた殺人鬼『IT』と呼ばれる存在。これに7人の子供が立ち向かい戦った。それから30年経ち、ふたたびITが現れる。

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Date : Friday 8th July 2005 16:17
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ザ・リング

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ザ・リング DTSスペシャル・エディション
原題 The Ring
2002年 アメリカ公開
上映時間 116分
監督  ゴア・ヴァービンスキー
出演  ナオミ・ワッツ/マーティン・ヘンダースン

お勧め度 ★3つ

皆様ご存知の日本版『リング』のハリウッド・リメイク版です。私は日本版もそれほど怖いという印象はなかったのですが、それでも日本版はまだ気味悪いじとじとした怖さがありました。でもハリウッド版はカラっとしたホラーになっています。なので全く怖くないですね。というか日本版で話の内容を知っているからかもしれないというのもあるとは思います。
日本版を知らないで、これだけ見たらもっと違った感想がでるかもとも思います。

【STORY】
1週間後に死んでしまうという呪いのビデオテープを見てしまったレイチェルは、その謎を解明させようと、元夫ノアとともに解明してくのだが、残された時間は7日間しかない。

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Date : Tuesday 5th July 2005 09:45
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